8月31日（土）Kamekichi-Studio Live 中島有二郎（Ukulele/guitar）上田隆志(Bass)宇山満隆(drums) ゲスト 鈴木輪(Vocal)
★お知らせ★台風が心配されますが、電車が動いている限りライブは予定通り開催いたします。
レコーディングスタジオ・ヴォーカルスタジオとして知られる大田区鵜の木の亀吉音楽堂のイベント。
夏の終わりにスタジオライブに遊びに来ませんか？
8月31日（土） 1st set 19：00～ 中島有二郎 Solo ukulele
2nd set 20：30～バンド演奏（ゲストヴォーカル 鈴木輪）
Open 18時30分
Start 19時～（21時半終了）
チケット（MC) 3500円 →エアリザーブで予約をお願いします。（即決済されません）
★チケットはスタジオで販売。お取り置きも出来ます。
ドリンク代別 ソフトドリンク500円 アルコール 800円
2024年夏のスタジオライブは、カナダバンクーバーを拠点に活動するギタリストでウクレレプレーヤーの「中島有二郎」 を迎えてのウクレレライブと、バンドセッション、ぶっつけ本番ライブ。どうなるかお楽しみに。
小さな会場にドラムセット入りのライブです。ご予約お早目にどうぞ。
（ジャズ・ボサノバ・ブラジル音楽などをやります）
中島有二郎（ギター / ウクレレ）
中島有二郎（ギター / ウクレレ） 指揮者の大森久雄氏、ジャズギターの高嶋宏氏に師事。２０代より東京を 中心にジャズギタリストとしてプロミュージシャンのキャリアをスタート。次第に ブラジル音楽に強く影響を受けるようになる。２００５年カナダ バンクーバー に移住し、３０代、４０代はカナダで様々な国のミュージャンたちと音楽活動。 １２年、１３年にはカナダのソロギターの祭典「ウェスト・コースト・ギター・フェス ティバル」のブラジルギター代表に選ばれる。最近は和楽器や中東の音楽と のコラボも多く、日本にも活動を広げ、新しくウクレレのオンラインサロン 「Ukulele Time」も主宰。日本、カナダの文化交流のため日本総領事館主催 のコンサートにも多数出演
宇山満隆（ドラム）
鳥取県 米子市 淀江町 出身。１０歳の頃よりジャズ、フュージョン、ロック系のミュージシャンに影響を受け、兄のドラムセットを叩きはじめる。１９歳で進学と共に上京し
Louis De Ａndraid氏のレッスンを受け、プロドラマーとして音楽活動を始める。浅草ジャズコンテスト、横浜ジャズプロムナード、吉祥寺ジャズコンテスト、ジャズ維新コンテスト、等の国内で行われる全てので優勝し、オーストラリアのマンリージャズフェスティバルに出演し好評を博す。
以後、ライブ、レコーディング、ツアー、テレビ、ラジオ、ワールドクルージング、音楽学校講師、等で活動を続け現在に至る。
上田隆志（ベース）
ベーシスト兼・レコーディングエンジニア。
高校卒業後より、プロのベーシストとなる。演奏の仕事の合間に、自分のバンドの録音をするところからはじまり、自宅に小さなプライベートスタジオを作り、2005年に大田区田園調布南のハイステーションスタジオでの経営を経て2010年 大田区鵜の木にレコーディングスタジオ亀吉音楽堂を建築。路地奥の不思議な物件ですが、音の良いスタジオとして話題となる。代表作/第20回日本プロ音楽録音賞「But Beautiful /後藤輝夫＆佐津間純」を企画制作プロデュース。
Guest 鈴木輪（ヴォーカル）
山口県光市出身。浅草ジャズコンテスト・ヴォーカル部門で19才の時にグランプリ受賞後、様々な活動を行う。ジャズ全般は、戦後の日本を代表するジャズバンド「渡辺晋とシックスジョーンズ」のギタリストでアレンジャーでもあった故松宮庄一郎氏に師事。 発声学はでヴォイストレーナー渡部東吾氏に師事。ジャズシンガーでありながら、レパートリーは幅広くジャズ、映画音楽、70年代ポップス、ソウルミュージックなどを歌う。多数のアルバムをリリース。ピアノ弾き語りスタイル～バンドでの洗練されたおしゃれなステージをライブハウス、ホテルラウンジ等で歌ってきた。
近年は自身のスタジオの展開を目指して環境づくりを行っている。
ヴォーカルレッスン教材制作、ヴォーカルスタジオ運営。ヴォーカル講師。
亀吉音楽堂のウクレレサークルの歌のリーダー。
最新アルバムは、2021年ピアニスト続木徹プロデュースのクリスマスアルバム「ウィンターワンダーランド」
↓2020年ボサノバ・ジャズアルバム「ディサフィナ―ド」など
8/25（日）続木徹(p)カフェライブ～スタジオジャムセッション 14時～16時半
変更あり。
2set目は、スタジオ移動してお客様も参加できるジャムセッションスタイルになりました。
続木さんのピアノで歌えるチャンス！演奏者の方もぜひぜひ。
グランドピアノ、ウッドベースあり。ドラムセット、コンガあります。
譜面を持参してください。
1set目は、スタジオ隣接のRin Cafeで続木さんのソロピアノ。
カフェに置いてあるピアノはアメリカの古いピアノ。ホンキートンクな気どりのない音。（ちょっと映画に出てくるような安酒場風の音？）続木さんにブルースを弾いてもらってピアノも大喜びでしょう。楽しみです。
カフェ部のアップライトピアノで初めての試み。
カフェに置いてあるピアノはアメリカの古いピアノ。ホンキートンクな気どりのない音。（ちょっと映画に出てくるような安酒場風の音？）続木さんにブルースを弾いてもらってピアノも大喜びでしょう。楽しみです。
予約はこちら
(Profile)
続木徹（つづきとおる）
京都出身。75年、新宿 PIT INN など都内のジャズクラブでプロ活動を開始。84年、リーダーアルバム「ネプチューン」を残す。85年、山岸潤史、土岐英史らと「チキンシャック」を結成。通算10枚以上のアルバムを発表（メルダック）。
ジャズのみならず黒人音楽全般に、そしてキーボードワーク、スタジオ活動にも活動範囲を広げる。同時にアメリカでもレコーディング活動をはじめ、内外のアーティストと数多くのアルバムを残す。90年代に入ってからデビッド・T・ウォーカー、ジェームス・ギャドソン、山岸らと「バンドオブプレジャー」を結成。3枚のアルバムを発表（フォーライフ）。自己のジャズトリオ、カルテットの他、向井滋春のグループや実弟の続木力（ハーモニカ）との「続木ブラザーズ」、京都のフォークシンガー豊田勇造 とのデュオ等、ジャンルにとらわれない活動を続けている。
2023～2024年スタジオライブフォト
